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【整体院・サロンオーナーの年収】なかなか聞けないサロン経営者の年収はいくら?

世の中には様々な職業があり一言で「個人事業主」と言っても様々な業種が存在します。

そんな中、

  • 整体院経営
  • リラクゼーションサロンオーナー

の年収はどれ位なのか?

これからお店をオープンしたいけど、実際のところどれ位稼げるのか知りたいという方も多いはずです。

「知りたいけど、先輩経営者の方になかなか突っ込んで聞くこともできない。」と言うのが本音でしょう。

今回は、整体院やリラクゼーションサロンオーナーの年収はどれ位なのか?

ご紹介していきます。

サロンオーナーの年収!脱サラしてサロン経営で食べていける?

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サロン経営者
  • 整体院・リラクゼーションサロンを経営したいと思ってるけど、実際問題いくら位稼げるんだろう?
  • 手に職をつけたし、いい加減このブラック企業から卒業してサロン経営がしたい。

 

そんな方もいらっしゃるかもしれませんね。

サロン経営を始めたいけど、正直な話どれ位稼ぐことができるんだろう?

実際に経営されてる方の年収はどれ位なのか?

開業するにあたり、一番気になる点なはずです。

整体師はどれ位稼げる業種なの?雇われ整体師の平均年収は?

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まずはじめに、雇われで整体師をした場合の年収についてみていきましょう。

以下は、雇われ整体師の平均年収を算出した結果になります。

整体師の年齢別の年収資料1 整体師の年齢別の年収資料2
参照:平均年収.jpより

これをみてみると、雇われ整体師の年収はそんなに高くないと言うことがわかります。
また、大手、中小企業、小規模企業によっても差が出てきてるのが良くわかります。

整体師の大手、中小企業、小規模別の年収の資料

なかなか厳しい現実ですね。

それでは、整体院・サロンオーナー経営者様の年収はどれ程になるのでしょうか?

整体師・サロンオーナーの年収はどれ位?

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次に、個人事業主として整体院やリラクゼーションサロンを経営しているオーナー様の年収について見ていきましょう。

オーナー様の年収となると、残念ながら「○○円」と言えないのが正直な所です。

  • 立地
  • 営業時間
  • 営業日数
  • スタッフを雇ってるか否か
  • 単価

などによっても、随分と変わって来るためです。

個人事業主として一人で切り盛りしていることを想定し、限界値を出してみましょう。

1日は誰でも24時間です。

営業時間は、どんなに長くても朝9時から深夜まででしょう。
(一人経営でスタッフも雇わずこんな営業スタイルのお店は稀かと思いますが。)

(例)

  • お客様の施術時間 平均1時間
  • 金額  1時間5,000円
  • 1日の施術人数マックス10人
  • 月25日営業

とします。

この例で計算してみると、

1日5,000円×10人=50,000円
50,000円×25日営業=1250,000円

と言う計算になります。

これが限界値なのではないでしょうか?

ここから家賃や光熱費関係、その他の経費を差し引いた分がオーナーの手取り収入となります。

整体師で月収100万円以上稼ぐのは実際に可能なの?

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上記の例をみて、

サロン経営者
整体師でこんなに稼げるわけないでしょ?

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

結論からお伝えしますと、

「個人事業主の整体師でも、月収100万円は可能な範囲です。」

進撃のコンサルタント 恒川
実際に、私が月収100万円以上稼いでいました。

立地はお世辞にもいいとは言えない場所での開業でした。
でも、その条件を活かして営業を行うことで立地の悪さはカバーできていました。

「駅前店舗=稼げるお店」ではないと言うことです。

どんなお客様を集めたいか?
でも、稼ぎ方、営業の展開方法は変わって来るためです。

私がリラクゼーションサロンの営業を行っていた店舗は、どの駅からも徒歩20分以上かかる場所にありました。
それでも、お客様はひっきりなしに訪れてくださるサロンに成長しました。

ただ、上記の例で1日のマックスを10人で計算してますが、1日で10人のお客様の対応を毎日続けるのは正直言って至難の技です。

10人という数字は、本当の意味で私の限界値でした。

そのために色々と工夫を凝らしていたのです。
そうすることで、月収100万以上稼ぐことができました。

■■メルマガでは、整体師時代に実際に私が月収100万円以上稼いでた方法を公開しています。■■

整体院・リラクゼーションサロンを開業したいなら事業計画書を必ず作成すること

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「事業計画書」と言うと、なんだか政策金融公庫などにお金を借りる時のもの、のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、どんなに大きな会社でも必ず「事業計画書」は作成してるものです。

それどころか、毎年の計画書もきちんと作成しています。
だからこそ経営がうまく回るようになってるのです。

サロン経営者
個人事業主として独立するから、別に事業計画書なんていらない。

と思ってしまいがちですが、無計画では後から痛い目にあう事にもなりかねません。

きちんと、

  • ターゲットのお客様について
  • 1日どれ位の人を施術するのか
  • 客単価
  • 営業時間や定休日
  • 売上目標
  • 必要経費

などについて、最初から細かく計算しておくことで、

「その目標数値を達成するためには何をすればいいのか?」が見えて来るようになっていきます。

  • どんな働き方をするか?
  • どんな方々を対象にするのか?
  • 客単価はどれ位なのか?

など、様々な条件によっても、整体院・リラクゼーションサロンのオーナー様の年収は変わってきます。

これから開業されると言う方は、「どこを目指しているのか?」を必ず明確にし、目標設定されておくと良いでしょう。

せっかく個人事業主として好きなことを仕事にしてる訳ですから、これを読んでくださってるあなたももっと高みを目指してみませんか?

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